網膜静脈分枝閉塞症

網膜の静脈(眼底の血管)が詰まり、大きな眼底出血を起こす。
治療が遅れると、失明に近い状態になる場合がある。

1)網膜静脈分枝閉塞による、大きな眼底出血が、
黄斑部(物を見る網膜の中心)に掛かっている。

2)レーザーを照射した直後
 
白い点々がレーザー照射の痕

3)レーザー照射から、半年後
 
眼底出血は殆どなくなっている